カンボジア・プノンペン旅行記 [カンボジア旅行]
え~と、だいぶ更新しませんでした。
過去最長の三カ月。いろいろ忙しかったので。
まあいいや。続きです。
・8月11日
この日は朝5時30分に起きて、ホーチミンからカンボジアの首都プノンペンに向かう。
ホーチミンが予想以上に楽しかったので、少し寂しかった。
バスに揺られること2時間くらい??
ベトナムとカンボジアの国境へ。
ベトナム側の国境はこんな感じ。
中に入ってビザをとる。バスの中にガイドさんがいて、全てやってくれたので楽ちん。
まってるだけ。けど、ヒトがいっぱい。
30分くらい待ったかな。んで、バスに乗り込んでカンボジアへ。
近くのレストランで食事。でも、自分は食べる気がしなかったので外を散歩。
そして、国境から首都プノンペンへ。
こんなのどかな風景がず~~~~~~っと続きます。
13:00に到着の予定が、着いたのは15:00。
遅れるのは予想してたけど、ここまでとは。
急いで宿を決めて、観光へ。
向かったのは、トゥールスレン。
ここは昔学校だったのですが、ポル・ポト政権時代には拷問場所として使われました。
各教室は、牢屋になっていたり、拷問部屋になっています。
まだ、拷問された際の血の跡残っていたりと、かなり衝撃的な場所です。
自分も、ずっとビビってました。怖くて写真もほとんど撮れなかった。つ~か2枚だけ。
でも、勉強させられる場所です。プノンペンに行ったら行かなければならない場所です。
もうひとつ、キリング・フィールドという処刑場があるのですが、時間の都合上行けなかった。
ここは、何千もの人の遺骨があります。
気を取り直して、王宮付近に向かう。
観光したかったけど、閉館時間だった。残念。
東南アジア特有の赤っぽい川。
元気に泳いでいる子供たち。
一回宿に戻って、周辺をぶらぶらと。
今日のごはん。焼うどんみたいで美味しかった。
プノンペンは治安があまり良くないみたいで、ホテルのスタッフに夜9時以降は外に出るなと言われた。
銃と麻薬で危険なんだってさ。確かに、夜窓から外を見てたら薬をやってる感じの人がフラフラしてた。
みなさんお気をつけあれ!!
明日は、シェムリアップへ。ついにアンコール・ワットに!!